二ューヨークといえば、ベーグル!!
ベーグルはもともとJewish-ユダヤ人の食べ物です。
生地を発酵させた後、茹でてから焼いて作られます。
ニューヨークにはたっくさんのベーグル専門店があり、
ベーグルのお供のクリームチーズも
ヘルスコンシャス度がぐんぐん上がるNew Yorkerたちに合わせて、
豆腐で作られたものもあったりします。
お気に入りのベーグルショップはこれからご紹介することにして、
今回は私が初めて訪れたショップをご紹介します。
ニューヨークガイドブックには必ず掲載されていると思われる
ミッドタウンにあるEss-a-Bagle。
ここで日本人を見なかったことはありません。
意外とアクセスの悪いところにあるため、そんなに回数は行っていないのですが、
ビジネス街近くにあるので、父とランチをしようという時のランチ候補となります。
はじめて食べたとき、ボリュームに驚きました。
分厚いベーグルにたっぷりとスモークサーモンとクリームを挟んでくれて、
1人で1つは食べきれません。
まだ、“ベーグルと言えば、Nova Lox!”と思っていた時代。
(Nova Loxという名称もその時に知ったくらいですから)
こんなにおいしいベーグルはここしかないと信じて止まないベーグル初心者でした。
今は、2003年に行った頃はなかった、日本語メニューもあり、
店員さんの中にはおかしな日本語を話す方がいます。
日本人観光客はとっても特徴的なので、すぐわかるのでしょう。
特に女子のグループには
“カワイイ”“アイシテル”“ニホンダイスキ”
などと言って、お客様をもてなしていらっしゃいます。
なぜか、“クルクルパー”という言葉もよく飛び出していますが。
これはかなり謎。
と言いつつ、1度も日本語で話しかけられたことのない私。
日本語メニューを手渡されたこともありません。
でも、日本語メニューは確実に存在し、観光客に大人気のこのお店は
さらに日本人に親しみのあるお店になったことは間違いないのではないでしょうか。
自分の目で見たことはないので、確証はないですが、
日本語メニューもあるのでとっても安心して行けるお店です。
●○●○●Info●○●○●
Ess-a-Bagle
831 3rd Avenue
New York, NY 10022
http://www.ess-a-bagel.com/
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